こんな会社はいりません

船場吉兆、飛騨牛偽装、中国産うなぎの国産偽装、etc.　数え上げたらきりがない。
なんでだろー、なんでだろ。（ちょっと古い）

食の安全ということが叫ばれているが、これらの事件をニュースで知ったとき、「え、うっそー」というよりは、「やっぱりな」と感じる人の方が多いのではないだろうか。

飲食店の厨房などで、盛りつけの最中に床に落としてしまった物をさっと載せるなどはいかにもありそう。
たぶんどこでもやってるんじゃないの？

賞味期限の切れた肉をミンチにして挽肉で売る、どこの肉屋でもありそう。

うなぎに限らず、いったんどこかを経由して、「はい、国産です。」これもやってそう。

少し前までは、それでもよかったんだよね。だって、野菜の肥料として人糞をかけていたくらいだもの。

でも、今はそれは通用しない世の中になってます。

このことに気がつかない経営者の会社が、内部告発を受け、マスコミにたたかれる。

会社が儲ければそれでいい、の時代はとっくに終わっている。

そのことに気がつかない会社は時代に取り残されていくだけなのです。